伊勢谷友介に俳優復帰報道…執行猶予中の映画撮影参加はピエール瀧の“前例”がお手本?

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 2020年に大麻所持容疑で逮捕され、いまだ3年の執行猶予中の伊勢谷友介(46)が俳優復帰すると伝えられた。写真誌「フラッシュ」によると、来年3月公開予定の映画に助演で出演することになり、千葉県内での撮影に参加しているというのである。

 伊勢谷が環境問題を掲げ、09年に設立した会社は逮捕後、1億円近い負債を抱え、現在は共同経営していた男性と折半して返済中とか。ロケ弁片手に滞在先のホテルから現場へと向かう早朝、仕事復帰と負債について直撃取材を試みたところ、記者をにらみつけたという伊勢谷。移動車のウインドー越しにコメントを求めても無言だったという。

 執行猶予中の身のため、後ろめたいのかと思いきや、そうでもないらしい。SNSでは、寝起きの顔をアップで撮影した画像を投稿し、「朝、割れんばかりのパキパキの波を想起させる寝癖が!」などとコメント。家の近くの飲食店で鴨せいろを食べてトレーニングしたという一日の行動報告、これまでもサーフィンスノーボードをしたりしている様子を投稿し、一部スポーツ紙は「かっこいいしかない」といったフォロワーのコメントつきで掲載した。

 また連休中にもスケートボードを楽しむ動画をアップ。これも一部スポーツ紙は「春満開です 良い坂見つけて一滑り~」などとコメントつきで報じ、以前寄せられた「自由ですね」といったコメントに「自由しかないのである」と伊勢谷が返信したと報じた。

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