羽生マスクは売り上げ3倍 今からでも欲しい花粉症グッズ

公開日: 更新日:

■タイ生まれの“鼻スースー”

 記者が東京・大久保のタイ料理店スタッフに薦められたのが、「Peppermint Field」と「Poy―Sean」だ。近くの「アジアスーパーストア」で「Peppermint――」の方を351円で買って使ってみた。この日、鼻づまりがひどかったが、写真のようなスティックを鼻に近づけて吸い込むと、ミントの香りで鼻がスッ。これはいい。

「タイに花粉症はありませんが、バンコクはじめ都市部は大気汚染がひどくて、鼻づまりや頭痛に悩まされる人が多いのです。そんな症状を和らげるのが、この2つに代表されるヤードム。花粉症の方がよく買われます」(店頭スタッフ)

 ヤードムとは、気付け薬。花粉症そのものを治す薬ではないが、今はカバンに常備。手放せなくなっている。同店のHPでも購入できる。

【連載】後悔だらけの花粉症対策

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    フワちゃんは活動休止、男性の体臭批判の女子アナは契約解除…失言続きの和田アキ子はいつまで許される?

  2. 2

    「アッコにおまかせ!」存続危機 都知事選ミスリードで大炎上…和田アキ子には“75歳の壁”が

  3. 3

    中丸雄一「まじっすか不倫」で謹慎!なぜ芸能人は“アパホテル”が好きなのか…密会で利用する4つの理由

  4. 4

    中丸雄一に"共演者キラー"の横顔も…「シューイチ」で妻の笹崎里菜アナも有名女優もゲット

  5. 5

    やす子「暴言トラブル」火消しで“救いの手”も…フワちゃんの言い訳がましい謝罪が“火に油”

  1. 6

    選手村は乱交の温床、衝撃の体験談…今大会コンドーム配布予定数は男性用20万個、女性用2万個!

  2. 7

    中丸雄一「よにのちゃんねる脱退」を求めるファンの声…名物・菊池風磨の“中丸いじり”はもう笑えない

  3. 8

    川合俊一らと男子バレー“御三家”だった井上謙さんは「発達障害の息子のおかげで学んだ」

  4. 9

    自民重鎮の元秘書が「JK性加害」の衝撃!衆院青森3区から出馬表明も、酒乱トラブル続出の過去

  5. 10

    中日・根尾昂は責められない。定石を度外視、一貫性も覚悟もない指揮官の大問題会員限定記事