アメリカの1月は禁酒月間 昨年は成人の5人に1人がトライ、前年よりも13%増
「ソーバー・キュリオス」を直訳すると「しらふの好奇心」。上に挙げたようなさまざまな理由から、飲まない選択をすること。仕事上の付き合いだからと、勧められても飲まない。自分の好みや体調を最優先することです。
その強い味方で、やはりトレンドになっているのが、ノンアルコール・ビールとモクテルです。モクテルはノンアルコールのカクテルのことで、ニューヨークのおしゃれなバーでは、どこでもオリジナルのモクテルが楽しめます。
果たしてこの1月、どれほどのアメリカ人が禁酒するのか? 結果はまたお伝えします。