4日には各地で3回も! 全国各地で「マグニチュード4」の地震が続く理由を専門家が解説

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 全国で「マグニチュード(M)4」の以上の地震が相次いでいる。能登半島の地震を除けば、震源の深度が20〜60キロと深かったために揺れを感じた範囲が比較的広いのも特徴だ。この一週間で、3月31日に千葉県北西部(M4.7)と京都府南部(M4.3)、4月2日に茨城県北部(M4.4)、4日に石川県能登地方(M4.3)、福島県沖(M5.1)、千葉県北西部(M4.7:震度3)に短期間に連続して発生した。

 M4といえば、大きな被害は出ない地震だが、これだけ全国で起きていると不安になる。背景にあるのはトンガやパプアニューギニアの噴火の原因となった太平洋プレートの動きだという。立命館大学環太平洋文明研究センターの高橋学特任教授がこう言う。

「千葉県北西部や茨城県北部の地震は太平洋プレートによって北米プレートが押され、発生しています。京都南部のものは太平洋プレートがフィリピン海プレートを圧迫し、ユーラシアプレートに影響して起こった内陸型地震です。プレートにストレスがかかっている状態なので、今後、震度はどんどん大きくなる可能性はあります」

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