銃撃事件から1年…膨張する「安倍は偉大な政治家だった」という虚像、反省しない自民党
安倍晋三が奈良市で銃撃され死亡し、1年が経とうとしている。しかし、「結局、安倍とは何だったのか?」という総括ができているようには思えない。一方で、「安倍は偉大な政治家だった」という虚像をつくりあげる動きは加速している。
奈良県の自民党議員らでつくる有志団体は同市内の私有…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り878文字/全文1,018文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】