松山英樹がWGC快挙でも…ゴルフブームはもう起きないのか

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 松山の今季米ツアーはたった2試合で約2億5000万円も稼いだ。ちなみに日本ツアー賞金レース首位の池田勇太は20試合(2勝)に出場して1億2345万円。米ツアーと日本ツアーの規模の違いがよくわかる数字だ。松山をちゃっかり利用して日本で再びブームを巻き起こそうなんて、考えが甘すぎる。競技人口が増えなければ、松山のようにメジャーを狙える日本人選手は二度と出てこないだろう。

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