バレないよう用意周到…リハビリ中の大谷翔平に“女性の影”

公開日: 更新日:

 車社会の米国に行っても免許すら取ろうとしないし、仲間とハメを外したという話も伝わってこない。このオフも時間のほとんどを右肘手術リハビリとトレーニングに費やしているといわれるのがエンゼルスの大谷翔平(24)だ。

「アタマの中は野球のことばかり。年頃の男なのに、あれじゃ、恋愛どころか、女の子の手を握ったことすらないんじゃないかと、逆に心配にもなりますよ(苦笑い)」

 とは米特派員のひとりだが、

「なーに、心配ありませんよ。日本ハム時代からやることは、しっかりやってましたから」と、さる日本ハムOBが引き取ってこう続ける。

「遠征先でのこと。チームが宿泊するホテルの大谷の部屋から、女性が出てくるところをたまたま見かけた選手がいるというんです。大谷はその女性を何度か球場にも呼んでいたといいます。チケットの手配も用意周到というか、自分が女性を呼んだことが周囲にバレないようにしていた。その女性は米国でも、大谷の試合を観戦したと聞きました」

 大谷はこれまで元バレーボール選手、元スポーツ選手のキャスター、複数の女子アナなどとウワサになった。OB氏の言う「女性」もそのうちのひとりで、だとすれば周囲の「心配」も杞憂ということか。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    無教養キムタクまたも露呈…ラジオで「故・西田敏行さんは虹の橋を渡った」と発言し物議

  2. 2

    キムタクと9年近く交際も破局…通称“かおりん”を直撃すると

  3. 3

    吉川ひなのだけじゃない! カネ、洗脳…芸能界“毒親”伝説

  4. 4

    大谷翔平の28年ロス五輪出場が困難な「3つの理由」 選手会専務理事と直接会談も“武器”にならず

  5. 5

    竹内結子さん急死 ロケ現場で訃報を聞いたキムタクの慟哭

  1. 6

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇

  2. 7

    木村拓哉"失言3連発"で「地上波から消滅」危機…スポンサーがヒヤヒヤする危なっかしい言動

  3. 8

    Rソックス3A上沢直之に巨人が食いつく…本人はメジャー挑戦続行を明言せず

  4. 9

    9000人をリストラする日産自動車を“買収”するのは三菱商事か、ホンダなのか?

  5. 10

    立花孝志氏『家から出てこいよ』演説にソックリと指摘…大阪市長時代の橋下徹氏「TM演説」の中身と顛末