エース候補が序盤4失点…西武の打線頼みはいつまで続く?

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 それでも、西武にとって今井はエース候補のひとり。もうひとりの高橋光(22)は7勝5敗と勝ち先行だが、防御率は4.82。こちらはリーグトップの7暴投である。

 西武のチーム防御率は今年もリーグ最悪の4.38。今井らエース候補が一本立ちするにはまだ2、3年はかかりそう。それまで打線がひたすら打って勝つしかない。

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