平野と石川に暗雲…卓球五輪代表選考に「3人目の女」浮上

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 卓球協会の宮崎強化本部長は「来年1月の代表発表まで(五輪新採用の)混合ダブルスのことは考えず、団体戦(のダブルス)優先で3人目を選ぶ」と明言したものの、「(世界ランク)3番目がダブルス不向きなら4番目」と含みも残す。4番目の加藤と早田の差はわずか25Pだ。

 早田は昨年、伊藤とダブルスを組んだ国際大会で4度優勝し、今季は5月の世界卓球で準優勝。「3人目の女」は一騎打ちとは限らない。

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