スイング改造の不安 アイアン不調はひざの動き過ぎが原因
出場順位を決めるリシャッフル前の最後の試合だった先週の「ピュアシルク選手権」は予選落ち。今年は5試合に出場して、すべて決勝に進出できず成績がよくありません。
オフから取り組んでいるスイング改造も、まだ身に付いてないため不安があります。
スタート前の練習では何も問題がないのに、試合になるとアイアンの調子が悪くなってしまいピンに寄らない、グリーンに乗らない、が続いてなんとかパーでしのぐだけのゴルフになっています。
悪いところは明確です。
ひざの動き過ぎです。
テークバックでは左ひざが内側に入ってしまい、トップでは右ひざが伸び上がってしまう。逆にダウンでは左ひざが伸び上がって、手元も浮くためミスは右、左のどちらも出ます。
ひざが動き過ぎるのは、調子が悪くなると出る私の悪いクセです。
2年前、「ピュアシルク選手権」に出た時の動画を見ると、体の正面でボールをとらえていたのですが、今は左肩が開き過ぎています。