渋野日向子も連続ミスで初日24位…瀬田GCのグリーンは難攻不落、パット下手はヘトヘト必至
【TOTOジャパンクラシック】第1日
「初日にしては結構難しい位置でしたね」
現地のツアー関係者がこう言うのは、ピン位置についてだ。
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会場のグリーンは傾斜が強く、ピンの上につけると1メートル前後のパットも難しい。アウトで3アンダーまでスコアを伸ばした渋野日向子(22)は、11番(パー4)は1メートル、15番(パー3)も1.5メートルのパーパットを外した。
14番(パー4)はバーディーチャンスにつけるも70センチのパットがカップに蹴られ、1アンダー24位で初日を終えた。
今大会でバッグを担いだ経験のあるツアーキャディーが言う。
■せめて強風だけは吹かないで…