渋野日向子も連続ミスで初日24位…瀬田GCのグリーンは難攻不落、パット下手はヘトヘト必至

公開日: 更新日:

【TOTOジャパンクラシック】第1日

「初日にしては結構難しい位置でしたね」

 現地のツアー関係者がこう言うのは、ピン位置についてだ。

【写真】この記事の関連写真を見る(11枚)

 会場のグリーンは傾斜が強く、ピンの上につけると1メートル前後のパットも難しい。アウトで3アンダーまでスコアを伸ばした渋野日向子(22)は、11番(パー4)は1メートル、15番(パー3)も1.5メートルのパーパットを外した。

 14番(パー4)はバーディーチャンスにつけるも70センチのパットがカップに蹴られ、1アンダー24位で初日を終えた。

 今大会でバッグを担いだ経験のあるツアーキャディーが言う。

■せめて強風だけは吹かないで…

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    遠山景織子の結婚で思い出される“息子の父”山本淳一の存在 アイドルに未練タラタラも、哀しすぎる現在地

  2. 2

    桜井ユキ「しあわせは食べて寝て待て」《麦巻さん》《鈴さん》に次ぐ愛されキャラは44歳朝ドラ女優の《青葉さん》

  3. 3

    “貧弱”佐々木朗希は今季絶望まである…右肩痛は原因不明でお手上げ、引退に追い込まれるケースも

  4. 4

    元横綱白鵬「相撲協会退職報道」で露呈したスカスカの人望…現状は《同じ一門からもかばう声なし》

  5. 5

    ドジャース佐々木朗希の離脱は「オオカミ少年」の自業自得…ロッテ時代から繰り返した悪癖のツケ

  1. 6

    西内まりや→引退、永野芽郁→映画公開…「ニコラ」出身女優2人についた“不条理な格差”

  2. 7

    永野芽郁“二股不倫”疑惑でCM動画削除が加速…聞こえてきたスポンサー関係者の冷静すぎる「本音」

  3. 8

    佐々木朗希が患う「インピンジメント症候群」とは? 専門家は手術の可能性にまで言及

  4. 9

    綾瀬はるかは棚ぼた? 永野芽郁“失脚”でCM美女たちのポスト女王争奪戦が勃発

  5. 10

    江藤拓“年貢大臣”の永田町の評判はパワハラ気質の「困った人」…農水官僚に「このバカヤロー」と八つ当たり