鈴木誠也はMLB“泥沼”労使交渉の被害者か 渡米1年目いきなり「年俸減額」の可能性
コロナ禍により60試合制で実施された2020年、選手の年俸は本来の37%しか支払われなかった。当時日本人最高額のヤンキース・田中(現楽天)は約23億6400万円から約9億1200万円に減額された。
米メディアの予想通り、誠也が巨額契約を交わしても、試合数が減れば賃金カットされるのは必至。仮に打席数などに応じて出来高払いが付いても、満額は手にできそうもない。