【宝塚記念】アンカツ登場!レジェンドジョッキーが見抜く勝負馬、“東大卒の頭脳”も参戦でイクイノックスの扱いはどうなる?

公開日: 更新日:

いよいよグランプリの宝塚記念

『東大卒の頭脳か、それともダービージョッキーの経験か?』

 今週末は2023年の上半期を締めくくる大一番、JRA(日本中央競馬会)の宝塚記念(GⅠ)が行われる。有馬記念と同様にファン投票で選ばれた屈指の実力馬が激突する一戦だ。

 注目はワールドベストレースホースランキング1位に選ばれている現役最強馬イクイノックスだろう。昨年の天皇賞(秋)、有馬記念、そしてドバイシーマクラシックを勝利し、現在GⅠレースを3連勝中。いずれも圧倒的な内容で、しかもまだ底を見せておらず、潜在能力はディープインパクトやオルフェーヴル以上との声もあるほど。さらに天皇賞(春)馬ジャスティンパレス、ジャパンカップ馬ヴェラアズール、菊花賞馬アスクビクターモア、エリザベス女王杯馬ジェラルディーナ、皐月賞馬ジオグリフなど8頭のGⅠ馬を含めた強豪が出走を予定。かなりの激戦が予想されるが、誰もがこの大一番を的中させたいはず。

 そこで注目を集めているのが、伝説のダービージョッキー安藤勝己氏と、東大卒の頭脳を持つ水上学氏の予想が見られる完全無料の競馬ポータルサイト「競馬ラボ」だ。

 安藤勝己氏は騎手として通算4000勝以上、そしてJRAのGⅠレースを22勝という成績を残したレジェンド。キングカメハメハやダイワスカーレットの主戦騎手としても知られ、Twitterのフォロワー数が31万人以上、YouTubeの「アンカッちゃんねる」の登録者も11万人を超えるなど、その人気は競馬の枠を飛び越え全国に広がっている。騎手として培った経験に基づく鋭い視点はまさに“神の眼”。天皇賞(春)で返し馬を見てタイトルホルダーの不安を見抜くなど、プロならではの解説に唸るファンは多い。

 そして東大卒の頭脳といえば、競馬ファンからカルト的な人気を誇る水上学氏。ラジオ日本や「競馬予想TV!」(フジテレビTWO)などでの解説は多くのファンから支持を集め、そのIQから導き出される『本命馬』と『お宝馬』はまさに“努力の結晶”。昨年の宝塚記念でもヒシイグアス(5人気2着)を推奨するなど、確かな分析を頼りにするファンは多い。

 両者は春のGⅠレースでも推奨馬が数多く好走しており、この宝塚記念でどんな答えを導くのか必見。その見解や印(◎〇▲注△)を無料で見ることができる競馬ラボだが、この競馬ラボはすべてのコンテンツが無料という、ファンにとって最高の「神サイト」。サブスク全盛期において、他の有料競馬サイト以上のコンテンツがすべて無料で好きなだけ利用できるのだ。競馬ラボはスタート当初からその方針を継続しており、今後も有料化の予定はないとのこと。つまり永久的に安心して利用できるサイトなのである。

 この競馬ラボには安藤勝己氏と水上学氏の予想だけでなく、さまざまなコンテンツがある。例えば、元大手牧場スタッフのやーしゅんによる馬体診断「やーしゅんの馬体FOCUS」は、実際に競走馬の育成に携わった経験者ならではのコラム。他とは一味違った内容で、ぜひチェックしてほしい。

 また相棒のソングラインとともに、ヴィクトリアマイルと安田記念を制した戸崎圭太騎手の独占コラム「週刊!戸崎圭太」も必見。大井競馬在籍時代から続く人気コーナーで、トップジョッキーの本音やレースへの意気込みを知ることができる。現在ヴィクトリアマイル優勝記念として、戸崎騎手のサイン入りソングラインQUOカードを抽選でプレゼントという企画も実施中。応募締め切りは6月25日なので、こちらも忘れずに応募しよう。

 さまざまなレース情報を知りたいファンに最適な「重賞攻略トピックス」では、関係者情報、枠順、サイン馬券などさまざまな観点から他にはない攻略情報を週末に公開しているので、自身の予想をパワーアップするには最適だ。

 宝塚記念は過去最多となる21万6379票を集め、ファン投票1位に選ばれたイクイノックスを筆頭に、現役最高クラスのメンバーが集結。まさに春競馬を締めくくるにふさわしいビッグレースだ。競馬ラボはその宝塚記念を徹底的に特集し、充実したコンテンツが毎日のように更新されていく。しかも完全無料なのだから、安心して心ゆくまで堪能できる。多くの競馬ファンが競馬ラボを利用しているのも納得といえる。もちろん今からでも遅くはないので、競馬初心者の方もこの宝塚記念から競馬ラボを始めてみよう。

CLICK→【宝塚記念特集!全てのコンテンツ完全無料公開】競馬ラボ

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    天皇一家の生活費360万円を窃盗! 懲戒免職された25歳の侍従職は何者なのか

  2. 2

    永野芽郁は映画「かくかくしかじか」に続きNHK大河「豊臣兄弟!」に強行出演へ

  3. 3

    永野芽郁&田中圭の“不倫LINE”はどこから流出したか? サイバーセキュリティーの専門家が分析

  4. 4

    気持ち悪ッ!大阪・関西万博の大屋根リングに虫が大量発生…日刊ゲンダイカメラマンも「肌にまとわりつく」と目撃証言

  5. 5

    オリオールズ菅野智之 トレードでドジャースorカブス入りに現実味…日本人投手欠く両球団が争奪戦へ

  1. 6

    阿部巨人が企む「トレードもう一丁!」…パ野手の候補は6人、多少問題児でも厭わず

  2. 7

    乃木坂46では癒やし系…五百城茉央の魅力は、切れ味と温かさ共存していること

  3. 8

    初日から無傷の6連勝!伯桜鵬の実力を底上げした「宮城野部屋閉鎖」の恩恵

  4. 9

    新潟県十日町市の“限界集落”に移住したドイツ人建築デザイナーが起こした奇跡

  5. 10

    トランプ大統領“暗殺”に動き出すのか…米FBI元長官「呼びかけ」の波紋