芸人顔負けの体当たりロケが話題 木村佳乃に何があった?
熱湯風呂にコスプレ……。女芸人顔負けの体当たり芸が話題になっているのは、女優の木村佳乃(38)。
4日に放送された「世界の果てまでイッテQ!」(日本テレビ系)でのこと。オープニングで「たんぽぽ」川村エミコ(35)と相撲を取ると、ロケ地のオーストラリアで蛾の炒め物というゲテモノをちゅうちょなく食べ、バンジージャンプに挑戦。さらに、手ぬぐいのほっかむりに色気ゼロの水着姿で「押さないでください」と“お約束”の言葉を言いながら、自ら掘った天然の熱湯風呂にザブン。最後にはいとうあさこ(44)やバービー(30)に交じって「AKB48」の「恋するフォーチュンクッキー」をコスプレ姿で踊ったのだ。
昨年放送のドラマ「ファーストクラス」(フジテレビ系)で見せた悪女キャラとのあまりのギャップにネットは即反応。「さすが女優」「元祖のAKBよりもかわいい」とかなりの高評価だったのが救いである。
「木村はプライベートでも芸人やタレントを見つけると声をかけたり、泊まりがけの長期撮影の合間に男性共演者と2人で観光地に出かけ、マネジャーやスタッフを慌てさせることもあるほど、気さくな性格」(芸能関係者)というから、“素地”はあったのかもしれない。
しかし、お嬢さま女優で2児の母である木村の熱湯風呂はインパクト絶大。プライベートで何かあったのか!? と勘繰りたくなるのも当然だろう。大河ドラマ「花燃ゆ」で活躍している夫の東山紀之(48)は、妻をどんな目で見ているのか……。