KEIKO側が反撃 “涙の会見”小室哲哉に「役者」転向のススメ
■そもそも「女性に献身的なタイプじゃない」
「アイドルデュオ『キララとウララ』のメンバーと離婚後、華原朋美と公私ともにパートナーとなりましたけれど、こちらは結婚には至らず破局。その後歌手Asamiと再婚し女児に恵まれましたけれど、わずか10カ月で離婚。慰謝料7億円と騒がれました。そのわずか8カ月後に結婚したのがKEIKOさん。小室さんの女性関係を振り返ると、不倫疑惑やら性格の不一致などで短期間で関係を終えている。そもそも『女性に献身的なタイプじゃない』という見方はそう間違っていないように思えますね」(前出の芸能デスク)
芸能リポーターの城下尊之氏はこう言う。
「小室さんであれ誰であれ、記者会見を開いた方が自身の主張を述べるのは、当たり前と言いますか、普通のこと。いろんな見方があるけれども、自身はこう思っていると訴え、その主張が世間に認知されるように努める。ビジネスでのような計算があっても不思議ではありません。ただ、そうは思っていない人もいれば、主張を述べることによって、反論や反発を招き、やぶへびという展開は想定されます。今回の事実関係が明らかになるのはこれから。まずはそれを注視したいですね」
涙の会見で同情を買い、世間を欺いたとすれば、アカデミー賞級の演技をしたことになる小室。反論することなく沈黙を貫いているが、音楽業は引退というのだから、いっそ役者への転身はどうか。