秋篠宮さまは“リベラル”にみえて「家制度」の中で生きている そのギャップが標的に…

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 秋篠宮さまの取材は厳しいとよく聞く。一般に皇族を取材する場合はご本人にインタビューというわけにはいかないから、なるべく近しい人に話を聞くのだが、宮さまの逆鱗に触れるのを恐れているかのようで、容易に了解を得られないという。「秋篠宮家からキャリア官僚が次々と逃げ出している」なんて聞くと、秋篠宮家の内情を多少なりとも知っている人には「わかるよなあ」となるそうである。

 これ以降の秋篠宮さま誕生日会見に、紀子さまは出ていない。

■リベラルのイメージが強い秋篠宮さま

 秋篠宮さまにはリベラル派のイメージが強い。例えばこの記者会見の関連質問の中でもこんなことも述べている。大嘗祭のように「宗教色が強いものについて、それを国費(宮廷費)で賄うことが適当かどうか」と疑問を呈し、国費ではなく天皇の私的費用である内廷費から支出し、「身の丈に合った儀式に」すべきだと、大嘗祭の簡略化を提案した。

 天皇が崩御したあと、内輪で行われる践祚式は簡素だが、即位礼と大嘗祭は盛大に行われる祭儀だ。明治以前はもっと素朴な儀式だった。当時の皇室に金銭的余裕がなかったからだ。それが、「万世一系」の天皇を中心とした国家を演出するために国威を発揚しようと、明治以降は儀式が盛大かつ華麗になっていった。大嘗祭もそうだ。

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