宮脇咲良の「顔が変わった」理由は? 5月に女性グループ「LE SSERAFIM」で韓国デビュー
BTS(防弾少年団)が所属する韓国の大手芸能事務所・HYBE傘下のレーベルSOURCE MUSICが初めて発表する新ガールズグループ「LE SSERAFIM(ル セラフィム)」のメンバーとして、宮脇咲良(24)が5月2日に韓国でデビューする。
宮脇は昨年8月に韓国に入国。HYBEからのデビューがささやかれる中、今年3月にSOURCE MUSICとの専属契約を結ぶとともに、生駒里奈(26)らが所属する日本の事務所「A.M.Entertainment」とも契約を結んだ。つまり、日本の活動も継続するということだ。
昨年よりHYBEがガールズグループを準備しているという報道は何度かあり、宮脇の新事務所所属が発表されて間もなく、そのガールズグループのメンバーとしてデビューすることが発表された。昨年8月の韓国入国時にすでにデビュー計画が決まっていたのかもしれない。
そして今月4日からル セラフィムのメンバーが順次公開され始め、その記念すべき第1号として「サクラ(宮脇の活動名)」の名前が発表された。宮脇は韓国へ旅立ってから、公にはあまり顔を出すことがなかった。そのため、デビューの知らせと共に新しいビジュアルが公開され、久しぶりに公への顔出しとなった。