愛子さまティアラ3度目の固辞…“国民感情への配慮”で逆に際立つ秋篠宮家「30億円」邸宅改修
両陛下、愛子さまのお心遣いに感動する声があるものの、コロナ禍も明けつつあるため、《皇女である敬宮様には、ティアラを作っていただきたいのに》《無駄な政治家に税金をかけるくせに、本当に大切なものは見送る》といった声が後を絶たない。
■ティアラの制作費用はおよそ3000万円
およそ3000万円のティアラの制作費用だが、それと対比するように語られるのが、皇嗣家である秋篠宮家邸のおよそ30億円とされる改修工事費用だ。
「ティアラと改修費用は本来、比較するものではありません。金額の大きさもあって、秋篠宮邸の改修工事に『無駄遣いだ』といった批判が一部で見られます。眞子さんの結婚以降、悠仁さまの高校入学の件や佳子さまの一人暮らしなど、昨今は特に秋篠宮家に対する風向きが強く、それは宮内庁の広報の仕方にも問題があるように思われます。
愛子さまのティアラ辞退の理由を“国民感情への配慮と両陛下のお気持ちを考慮した”とわざわざ説明していますが、たかだか3000万円の費用を国民に配慮したと喧伝すれば、秋篠宮邸の30億円はなんなんだということに当然なるでしょう」(皇室ジャーナリスト)