著者のコラム一覧
芋澤貞雄芸能ジャーナリスト

1956年、北海道生まれ。カリフォルニア州ロサンゼルスでテレビ・映画のコーディネーター業を経て、女性週刊誌を中心に30年以上にわたり芸能・スポーツを中心に取材活動を続ける。代表的なスクープは「直撃! 松田聖子、ニューヨークの恋人」「眞子妃、エジンバラで初めてのクリスマス」。現在は、星野源、ディーン・フジオカから羽生結弦、浅田真央まで幅広く取材活動を続ける。日刊ゲンダイDIGITALや現代ビジネスなどで執筆中。ツイッター現代デジタル芸能界一の嫌われ記者 芋澤がぶっちゃける極秘情報

広瀬アリス「マイハル」苦戦で本田翼に“復活”チャンス到来! "ジャニーズ色"薄く同性が支持

公開日: 更新日:

 広瀬アリス(28)が自身の「激やせ」を心配するファンに対し、現在放送中の“火曜ドラマ”枠「マイ・セカンド・アオハル」(TBS系)の収録に触れ、「暑い時期に撮ってるとさ 何もせずとも 体感、サウナスーツ着てるような感じなのよ 一日中汗まみれ。塩分全部ひかれていくのよ(中略)元気だよ俺」と「X」(旧ツイッター)で“反論”した。広瀬は先日「整形した?」という心ない声に「痩せただけで 整形してませーーーーーーーん!!!」と律義に返していたが、改めてやせた理由について説明した。

 広瀬の激やせについて芸能関係者の間で諸説囁かれているが、多く聞かれるのが出演する2本の連続ドラマの不振だ。一つは嵐・松本潤(40)からの熱烈なラブコールで徳川家康の側室“於愛の方”を演じたNHK大河ドラマ「どうする家康」が、大河史上最低の視聴率を記録した「いだてん~東京オリムピック噺~」に肉薄する数字で推移していること。そしてもう一つは、冒頭で触れた「マイハル」が視聴者にソッポを向かれていることだ。

「マイハル」は、なにわ男子道枝駿佑(21)との共演でも初回視聴率は5%半ばという低さだったが、第3話には4%半ばと下降線をたどっていて、このまま推移すればTBS系の連続ドラマ看板枠“火曜ドラマ史上最低”の視聴率を塗り替えることになるのは間違いなさそうだ。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    大谷に懸念される「エポックメーキングの反動」…イチロー、カブレラもポストシーズンで苦しんだ

  2. 2

    阿部巨人V奪還を手繰り寄せる“陰の仕事人” ファームで投手を「魔改造」、エース戸郷も菅野も心酔中

  3. 3

    阪神岡田監督の焦りを盟友・掛布雅之氏がズバリ指摘…状態上がらぬ佐藤輝、大山、ゲラを呼び戻し

  4. 4

    吉村知事の肝いり「空飛ぶクルマ」商用運航“完全消滅”…大阪万博いよいよ見どころなし

  5. 5

    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

  1. 6

    一門親方衆が口を揃える大の里の“問題” 「まずは稽古」「そのためにも稽古」「まだまだ足りない稽古」

  2. 7

    大谷ファンの審判は数多い あいさつ欠かさず、塁上での談笑や握手で懐柔されている

  3. 8

    小泉進次郎の“麻生詣で”にSNSでは落胆の声が急拡散…「古い自民党と決別する」はどうなった?

  4. 9

    ドジャース地区連覇なら大谷は「強制休養」の可能性…個人記録より“チーム世界一”が最優先

  5. 10

    ドジャース地区V逸なら大谷が“戦犯”扱いに…「50-50」達成の裏で気になるデータ