ナイナイ岡村はあのちゃんから“お通夜級”と共感…意外と多い“私生活でネクラ”芸人の面々

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 年末の「NHK紅白歌合戦」に初出場する歌手でタレントの、あの(年齢非公開)が、音楽番組「週刊ナイナイミュージック」(フジテレビ系11月15日放送)に出演。ナインティナイン岡村隆史(53)の印象を語る一幕があった。

 岡村について、あのは「もともと暗い人だと思っていたけど、会ってみたらお通夜ぐらい暗かった。裏だと声が想像を絶するくらい暗くて」と笑った。「挨拶のときも、ほんとに(声が)聞こえなくて」と話し、「シンパシー感じます」と語った。  

 あの自身、2013年から19年までアイドルグループ「ゆるめるモ!」で活躍した後、ライブでの派手なパフォーマンスと裏腹に、ボソボソしゃべる不思議な“陰キャラ”が受けて人気者になったが、岡村に限らず、お笑い芸人には、普段は物静かで画面で見る印象とはギャップがある人は多い。お笑い関係者はこう話す。

「岡村と似ているかもしれませんが、霜降り明星のせいやも同タイプ。怒っているのかと後輩が心配してしまうほど、普段は無口で愛想がないが、決して怒っているわけではない。こだわりが強いので、ジーッと頭の中でいろいろ考えている感じです」

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