小室圭さんが窮地の大谷翔平の“救世主”に? 新通訳&弁護士就任にファンが期待
21日、ドジャース大谷翔平選手(29)の通訳を務める水原一平氏(39)が違法賭博に関与していたことが発覚。ドジャースを解雇されたことが分かった。米スポーツ専門局ESPNによれば、水原氏が賭博でつくった借金は450万ドル(約6億8000万円)。解雇前の19日のESPNのインタビューでは、水原氏は「大谷に借金を肩代わりしてもらった」と話していたが、20日には一転し、「大谷は何も知らなかった」と前言撤回。大谷の弁護士側も「大谷翔平が大規模な窃盗の被害者であることを分かり、我々はこの問題を当局に引き渡している」と声明を出している。
二転三転する状況にファンは大谷が今後、メジャーリーグで野球を続けられるのか心配の声が相次いでいる。そこで大谷の“救世主”として同じ日本人の国際弁護士である米ニューヨークの法律事務所に勤務する小室圭さんに新通訳と弁護士を担ってほしいと一部ファンから話題に上がっているのだ。
■日本の皇室も後ろ盾に?
「連邦捜査局(FBI)の捜査で浮上しました。水原通訳の借金は、大谷選手の口座から資金が流出していることが分かっていると報じられました。弁護士は大谷の口座から資金が水原通訳に“窃盗”されたとしていますが、事情聴取を受ける可能性があります。何とか、最悪の事態だけは避けたいファンの間で窮地に陥った大谷には日本語が通じる弁護士についてもらったほうが安心ではないか、という声も。SNSでは、小室圭さんが適任と後押しする投稿が散見されます。世代も近く、マスコミのかわし方も詳しい。また妻・眞子さんの後ろ盾には日本の皇室が付いていますからね」(スポーツ紙大リーグ担当記者)