中島史恵のヨガスタジオ「1400万円トラブル」に垣間見える“有閑マダム”ぶり
ですが、諸事情により各位協議の上、急遽2024年3月末にてavity代官山を一時終了することとなりました》
「週刊文春」によると、トラブルの発端となったのが、中島がヨガのレッスン後にピザやビール、ワインなど飲食の提供を提案。オーナー側は一度、この申し出に口約束で了承したものの、後日、万一のことを考慮し断ったことで、準備していたビザ窯などの費用を損害賠償として1400万円を請求されているという。
■10年続くも赤字経営?
これについて、中島はこう話している。
「具体的に言いますと、1400万という金額は独り歩きしてる金額で、最初に新しいスタジオのオーナーがちょっと飲食をしたいということで、大家さんから口約束でOKをいただいてたそうなんですね」
中島はヨガスタジオの運営会社の取締役を昨年末に退任しているため、損害賠償請求については新オーナーの意向だという。
「このヨガスタジオは14年に中島が始めた事業で、オーナー側は相場より安い家賃で貸していたほか、スタジオは赤字経営だったと明かしています。スタジオは中島をイメージキャラクターとして全面にプッシュしているものの、直近では経営にタッチしていないと中島は釈明していますが、彼女のコメントはどこか他人事のように感じられました」(週刊誌記者)