がんとともに生きる 「仕事継続」が治療の支えになる
昨年10~12月、厚労省の研究班が国立がん研究センターなど3つのがん専門病院で、がんと診断された時に就労していた患者を対象に調査を行いました。
その結果によると、がんと診断されて仕事を辞めたのは約2割。そのうち「診断確定時」「診断から最初の治療まで」と、治療開始前の早期…
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