松枝茂房さん 週1回の加圧トレーニングで叶えたプロ復帰

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 加圧トレーニングは今も続けていて、痛みはありません。でも、病院では“いずれ外科的手術が必要”と診断されています。

 ボールを投げてピンを倒す、その単純でごまかしがきかないところがボウリングの魅力で、ピンを倒す音がいまだに好き(笑い)。治すための努力ができて本当によかったと思っています。

▽まつえだ・しげふさ 1952年、東京都生まれ。10歳からボウリングを始め、23歳でボウリング場に入社。29歳でプロ入りし、数々のトーナメントで上位の戦績を残す。日本プロボウリング協会で最も難易度の高いA級インストラクター資格を持ち、現在はフリーで個人指導などを行っている。

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