“よく歩く”大都市圏と“歩かない”地方の差は最大約3000歩

公開日: 更新日:

 健康維持のためウオーキングを日課にしているシニア世代は多い。

 厚生労働省の「国民健康・栄養調査」(2016年)では、都道府県別の男女別平均歩数(20~64歳)を調査している。

 男性の上位は、
1位…大阪8762歩
2位…静岡8676歩
3位…奈良8631歩
4位…東京8611歩
5位…京都8572歩

 逆に、ワースト5は、
42位…和歌山6743歩
43位…鳥取6698歩
44位…岩手6626歩
44位…秋田6626歩
46位…高知5647歩

 同じく女性は、
1位…神奈川7795歩2位…京都7524歩
3位…広島7357歩
4位…滋賀7292歩
5位…東京7250歩
 ↓ 
42位…青森6010歩
43位…宮崎5939歩

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    永野芽郁“”化けの皮”が剝がれたともっぱらも「業界での評価は下がっていない」とされる理由

  2. 2

    ドジャース佐々木朗希の離脱は「オオカミ少年」の自業自得…ロッテ時代から繰り返した悪癖のツケ

  3. 3

    僕の理想の指導者は岡田彰布さん…「野村監督になんと言われようと絶対に一軍に上げたる!」

  4. 4

    永野芽郁は大河とラジオは先手を打つように辞退したが…今のところ「謹慎」の発表がない理由

  5. 5

    “貧弱”佐々木朗希は今季絶望まである…右肩痛は原因不明でお手上げ、引退に追い込まれるケースも

  1. 6

    大阪万博「午後11時閉場」検討のトンデモ策に現場職員から悲鳴…終電なくなり長時間労働の恐れも

  2. 7

    威圧的指導に選手反発、脱走者まで…新体操強化本部長パワハラ指導の根源はロシア依存

  3. 8

    ガーシー氏“暴露”…元アイドルらが王族らに買われる闇オーディション「サウジ案件」を業界人語る

  4. 9

    綱とり大の里の変貌ぶりに周囲もビックリ!歴代最速、所要13場所での横綱昇進が見えてきた

  5. 10

    内野聖陽が見せる父親の背中…15年ぶり主演ドラマ「PJ」は《パワハラ》《愛情》《ホームドラマ》の「ちゃんぽん」だ