将棋サロンで仲間の昇段を祝福していた渡辺三段のプロ入り

4月に始まった奨励会(棋士養成機関)の第65回三段リーグは、9月7日に最終日を迎えた。
出場した33人の三段のうち、上位2人だけが四段に昇段して晴れて棋士になれる。かなり狭き門だ。
最終日の時点で、15勝2敗の渡辺和史三段(24)がすでに四段昇段を決めていた。残…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り1,022文字/全文1,163文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】