無保険や経済的理由での受診控えが招く悲劇…「手遅れ死亡」の恐るべき実態
長引くコロナ禍では、院内感染対策から受診を控える動きが拡大。厚労省がまとめた2020年の「病院報告」によると、1日当たりの平均外来患者数は対前年比1割減の119万3205人。統計開始から最大の下げ幅となっている。それで問題なのが、診断時に手の施しようがなく命を落とすケースが珍し…
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