日銀政策転換ならマンションは? 不動産コンサルが「55平米・2LDK」を最推しする3つの根拠
2013年、日銀の黒田東彦総裁(当時)によって始まった前例のない「異次元金融緩和」。1%台を切る住宅ローンが続々登場し、不動産の市場価格が高騰したことで、タワマンの高層階から別の高層階へ買い替えながら資産を増やす「空中族」も現れた。
しかし今年、日銀トップは植田和男新総…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り1,450文字/全文1,590文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】