岸田首相“居直り”答弁で大炎上! 閣僚給与アップ法案「総理は年46万円増」を掲げ、庶民に嫌がらせ
庶民感覚も政治センスも感じられない
ご自慢の“聞く力”は一体、いつ発揮されるのか。閣僚給与アップ法案が臨時国会に提出され、大炎上している。1日の参院予算委員会で岸田首相は、「国民の不信を招かないようにしなければいけない」などと釈明していたが、何を今更だ。物価高にあえぐ庶民を差しおいて、自分たちだけ賃上げすれば不信…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り1,184文字/全文1,324文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】