連合・芳野会長「共産党で蓮舫票逃げた」の支離滅裂…小池百合子氏を支援しながらどの口が?
「正義を語り、未来を語り、人々に生きる希望を与えるのが政治家の仕事です。自らその価値を貶めるようなことをするべきではありません。誰もがなろうと思ってなれる仕事ではないからこそ、多くの人々の願いが託されているということをもう一度、胸に刻んで、その信頼を裏切ることのないようにしていただきたいと思います」
裏金事件の舞台となった自民党最大派閥「清和政策研究会」に長く所属し、横文字を使った公約をいくつも掲げるだけで実際は何もしない。議会では部下に答弁をさせるばかりで、自分は逃げ回る。そんな人物が果たして「正義を語り、未来を語り、人々に生きる希望を与える政治家」と言えるのだろうか。
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共産党嫌いで知られる芳野氏は歴代の連合会長と異なり、自民党に急接近する動きもみられる。●関連記事【もっと読む】【さらに読む】では、立憲と共産が近づくことを執拗に嫌がる芳野氏の言動を追っている。