いまも終わっていないコロナ禍で私たちが感じたこと
ケアマネジャーとして私が働いている居宅介護支援事業所は、小規模のデイサービスと訪問介護事業所を併設している。私たちの事業所は2020年に発生したコロナ禍で大きな危機に見舞われた。なにしろ訪問介護の常勤者はひとり(63歳)、ほかに登録ヘルパーが3人しかおらず、そのうちのひとりは8…
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