新型コロナ第3波襲来 中小企業「生死の境目」はココにある
日本企業の99・7%が中小企業だ。従業員数ではほぼ70%が中小企業で働いている。コロナ不況は容赦なく、飲食業や宿泊業、サービス業などを襲う。倒産や廃業、一時休業も増加するばかり。感染拡大の終息が見えないなか、中小企業の経営者や個人事業主はどう生き抜けばいいか。そのヒントは――。…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り2,279文字/全文2,419文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】