海外投資家による不動産買い占め活発化の背景に「円安」と「割安感」、観光地や地方都市も人気
中国人投資家を筆頭に、日本の主要都市の不動産や観光地を爆買いする海外投資家の動きが活発になっている。
「今年の4月に円安になったタイミングで(*4月11日1ドル=125円77銭と6年10カ月ぶりの円安水準に──筆者)、東京の都心を中心に日本国内の不動産購入のオファーが増え…
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