タイミー 小川嶺代表(1)新しい働き方「スポットワーク」のトップランナー
その手軽さが多くのワーカーの心をつかんだ。
属性の割合は学生が3割強と最も多いが、副業としてタイミーを利用する会社員は3割弱もいる。
最近ではシニア世代や、空いた時間を利用できることから専業主婦・主夫も増えているという。
こうして、2018年8月にサービスを開始して以来、急成長を遂げ、累計ワーカー数は900万人を突破した(9月時点)。7月26日には、東証グロース市場への上場を果たした。 (つづく)
(ジャーナリスト・林美保子)