米軍機タンク投棄 安倍政権の弱腰が国民の危険を増幅する
米軍三沢基地所属のF16戦闘機が離陸直後にエンジン火災を起こして青森の小川原湖に燃料タンクを投棄した問題。22日も、米軍に代わって、海上自衛隊が破片などの回収作業を続けた。米軍はいまだに一言も謝罪しておらず、飛行を継続。
小野寺五典防衛相は、事故当日(20日)の朝、「米…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り815文字/全文955文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】