「アベノアプリ」失敗の陰に不透明な税金の流れと委託企業
今月19日に厚生労働省がリリースした「新型コロナウイルス感染確認アプリ」が、早くも頓挫している。国民の6割以上が利用すると感染拡大を防ぐ効果があるとされているが、6日間でのダウンロード数は419万。日本の人口のたった3%だ。しかも、スタート早々、次々に不具合が見つかり、加藤厚労…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り831文字/全文971文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】