住民投票2度否決 維新の解散こそが最大の「無駄排除」だ
11月1日、大阪市を廃止し特別区に分割することの是非を問う住民投票が行われ、約1万7000票の僅差で反対多数となり否決された。前回もそうだが、「事実」を知らずに大阪市解体に賛成した人が相当数いた。この連載でも指摘してきたように、大阪維新の会が確信犯的に嘘、デマ、プロパガンダを社…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り832文字/全文972文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】