再選絶望バイデン大統領のあり得ない「ボケ語録」量産…米司法当局が事実上の認知症認定
国際ジャーナリストの春名幹男氏が言う。
「バイデン氏は米国大統領に適さない人物。これは明白で、支持しない若者が多い。言うまでもなくトランプ氏も問題人物ですから、大統領選は投票率低下が危ぶまれています。バイデン氏はトランプ氏を念頭に『民主主義を守るために戦う』とブッて再選を狙っていますが、負ける可能性は十分にあり、そうなれば米国の民主主義はメタメタ。最悪の事態を回避するためにもバイデン氏は勇退し、後進に民主党候補の座を明け渡すべきです」
就任前から認知機能障害を疑われるバイデンの失言は枚挙にいとまがない。この1年だけでも、「カナダを称賛」を「中国を称賛」(23年4月)▽ウクライナ戦争をめぐり「プーチン(大統領)はイラクで戦争に負けている」(23年6月)▽銃規制イベントで唐突に「女王陛下万歳」(23年6月)▽ゼレンスキー大統領にプーチンのファーストネーム「ウラジーミル」で呼び掛け(23年7月)など。経済政策売り込みイベントで、目玉の大統領令署名を忘れたこともあった(23年7月)。
認知症vsペテン師。それでも米国追従のこの国は一体──。