ビーチW杯予選 初戦圧勝もラモス代表監督は終始渋い表情

公開日: 更新日:

(第1ピリオド、第2ピリオドの終盤に)ベンチを離れた理由は、クウェート戦で自分は何がいけなかったのか? 昨日までやれたことが何故できなかったのか? それを選手自身で考えてほしかったから。ある程度は牧コーチに任せ、安心しているというのもあるけど。それでもリードしているのだから、もっとチャレンジしないといけないと思った。

 とにかく頂点に立ちたいと思ったら、クウェート戦みたいなヌルイ試合をやってはいけない。(日本戦の前に行われた)イランとイラク戦は、互いにレベルの高い国同士の対戦だったこともあるけど、勝ったイランが簡単に流れを失うこともある。そうならないように引き締めて戦いたい。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ドジャース佐々木朗希「負傷者リスト入り」待ったなし…中5日登板やはり大失敗、投手コーチとの関係も微妙

  2. 2

    朝ドラ「あんぱん」教官役の瀧内公美には脱ぎまくった過去…今クールドラマ出演者たちのプチ情報

  3. 3

    佐々木朗希「中5日登板志願」のウラにマイナー降格への怯え…ごまかし投球はまだまだ続く

  4. 4

    早期・希望退職の募集人員は前年の3倍に急増…人材不足というけれど、余剰人員の肩叩きが始まっている

  5. 5

    河合優実「あんぱん」でも“主役食い”!《リアル北島マヤ》《令和の山口百恵》が朝ドラヒロインになる日

  1. 6

    巨人秋広↔ソフトBリチャード電撃トレードの舞台裏…“問題児交換”は巨人側から提案か

  2. 7

    TBSのGP帯連ドラ「キャスター」永野芽郁と「イグナイト」三山凌輝に“同時スキャンダル”の余波

  3. 8

    キンプリが「ディズニー公認の王子様」に大抜擢…分裂後も好調の理由は“完璧なシロ”だから 

  4. 9

    永野芽郁&田中圭「終わりなき不倫騒動」で小栗旬社長の限界も露呈…自ら女性スキャンダルの過去

  5. 10

    低迷する「べらぼう」は大河歴代ワースト圏内…日曜劇場「キャスター」失速でも数字が伸びないワケ