米国が問題視 22年北京五輪ボイコットでは何も解決しない

6日、米国務省のプライス報道官が記者会見で、中国による人権侵害に懸念を示し、来年開催の北京冬季五輪についてボイコットの是非を同盟国や友好国と議論したいとした。中国政府の新疆ウイグル自治区での人権侵害に関しては、以前から世界中の人権団体から国際オリンピック委員会(IOC)に対して…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り1,089文字/全文1,230文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】