中日は今季初の5連敗で苦手の交流戦へ…立浪コワモテ監督の“次なる犠牲者”は誰?
とは、中日OB。
その立浪監督は今季6度目の零敗を喫した打線に「打てる打てんはあるけど、気持ちを打席の中で出していかないと」と苦言を呈した。
そんな貧打を象徴しているのが4番のビシエドで、この日も4打数無安打の2三振。打率.248、4本塁打、16打点と低空飛行が続いている。今月初めに立浪監督は、そんな主砲を名指しし、「本人が本気で取り組まないと変わらない」と口撃している。
次に指揮官の逆鱗に振れるのは、4番のビシエドになるか。