大坂なおみ「テニス長者番付」で2位・年収77億円、錦織圭は8位・年収18億円
米国の経済誌「フォーブス」がテニス選手の長者番付を現地25日に発表した。1位はロジャー・フェデラー(41=スイス)で年収は約9000万ドル(約123億円)。ヒザの手術で1年以上、試合に出場していないが、多くの大企業とのスポンサー契約や事業収入で17年連続でトップを維持。
2位は大坂なおみで約5620万ドル(約77億円)。スポンサー収入に加えて、6月には新しいメディア会社を設立するなど、コート外のビジネスにも取り組んでいる。
錦織圭は約1320万ドル(約18億円)で8位。