小林節(第14回)「政治家に教える憲法学」
維新の馬場代表が共産党と立憲民主党はなくなった方がいい、と発言したことを憲法問題から取り上げる。馬場代表は日本の民主主義の成り立ち、すべての人に参政権や「表現の自由」を与えた日本国憲法の精神を理解していないのではないか。維新と包括提携をしている読売新聞も憲法の精神上、問題であ…
この記事はプレミアムプラン、新聞郵送セット割会員限定です。
プレミアムプランあるいは新聞郵送セット割会員に登録すると続きをお読みいただけます。
(残り37文字/全文177文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】