早くも人気に陰り? 8.6秒バズーカーの動画視聴回数が激減

公開日: 更新日:

 今年に入って大ブレークした、はまやねん(24)と田中シングル(24)によるお笑いコンビ「8.6秒バズーカー」の人気に陰りが見え始めている。

 動画投稿サイト「YouTube」に昨年12月24日にアップしたリズムネタ「ラッスンゴレライ」の公式動画は、2840万回以上(7月7日現在)とすさまじい視聴回数を誇っているが、最近投稿された動画はさっぱり。テレビで2人を見る機会も少なくなっている。

 同コンビがYouTubeの公式チャンネルにアップしている動画は現在、約30本。当初は「ラッスン」の大当たりで、別のネタの動画も数十万回以上視聴されたが、次第に視聴回数は減少。ここ1カ月にアップした動画はいずれも1万弱と激減し、1本2000万オーバーを記録した“大物YouTuber”には寂しすぎる数字が続いている。

 人気絶頂のコンビには、思わぬ“逆風”も吹いた。ビートたけし(68)やダウンタウン松本人志(51)らお笑い界の大御所が、ラッスンゴレライを見て「面白くない」と酷評。やがてネット掲示板やSNSでも、<さすがに飽きた><新ネタをやってほしい>といった声が相次いだ。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

  2. 2

    野呂佳代が出るドラマに《ハズレなし》?「エンジェルフライト」古沢良太脚本は“家康”より“アネゴ”がハマる

  3. 3

    岡田有希子さん衝撃の死から38年…所属事務所社長が語っていた「日記風ノートに刻まれた真相」

  4. 4

    「アンメット」のせいで医療ドラマを見る目が厳しい? 二宮和也「ブラックペアン2」も《期待外れ》の声が…

  5. 5

    ロッテ佐々木朗希にまさかの「重症説」…抹消から1カ月音沙汰ナシで飛び交うさまざまな声

  1. 6

    【特別対談】南野陽子×松尾潔(3)亡き岡田有希子との思い出、「秋からも、そばにいて」制作秘話

  2. 7

    「鬼」と化しも憎まれない 村井美樹の生真面目なひたむきさ

  3. 8

    悠仁さまの筑波大付属高での成績は? 進学塾に寄せられた情報を総合すると…

  4. 9

    竹内涼真の“元カノ”が本格復帰 2人をつなぐ大物Pの存在が

  5. 10

    松本若菜「西園寺さん」既視感満載でも好評なワケ “フジ月9”目黒蓮と松村北斗《旧ジャニがパパ役》対決の行方