新ドラマにダメージ? 真木よう子「育児放棄報道」の余波
「お騒がせ女優」のイメージがすっかり板についてしまった真木よう子(35)に新たな火種が勃発。発売中の「女性自身」が、真木が愛娘(8)を元夫に預け、実業家の恋人とデートを重ねている。育児放棄の疑いアリと報じたのだ。
同誌は恋人とウワサされる男性を直撃し、すでに別れたとのコメントも掲載しているが、思わぬ波紋を広げる事態に。先週スタートしたフジテレビ系ドラマ「刑事ゆがみ」(木曜22時)の足を引っ張りかねないというのだ。
同ドラマは、民放連ドラ初主演の浅野忠信(43)と神木隆之介(24)によるバディーもの。真相解明のためなら違法捜査もいとわない“豪放磊落”かつ天才肌の男と、正義感と上昇志向の強い若手という凸凹コンビが事件解決へと奮闘するわけだが、なかでも「浅野の面目躍如。何事にも動じず、斜に構えた人物を生き生きと演じている。1月期クールの『A LIFE~愛しき人~』(TBS系)ではキムタクに劣らぬ演技ベタ疑惑が噴出しましたが、それを見事に一蹴。主演のレベルに合わせていたんですねえ」(放送ライターの堀江南氏)。