環境問題に執心 ローラが視野に入れるハリウッド本格進出
独立をめぐるゴタゴタは事務所と和解で決着。「これからも沢山の夢を追いかけて頑張ろうと思います」なんて張り切っていたモデルでタレントのローラ(28)だけに、これからはさぞ積極的にメディアに露出していく……と思いきや、ローラの関心は、もっぱら環境問題にあるようだ。
ローラは5月10日、自身のインスタグラムでこんなメッセージを発信している。
「いまプラスチックの環境問題は深刻になってきていて、2015年から2025年までの間に約3倍の量に増えて、2050年までには海にいる魚達よりもプラスチックの重量のほうが重くなると言われているの」
イギリスが使い捨てプラスチック製品の販売を禁止することについても触れ、「世界中がこの法律になりますように」「1人1人の意識でものすごく変わっていくしみんなで地球をまもっていこう」と続けている。
確かにローラは、女性自身(4月10日号)の直撃取材に、「芸能以外のことが、すっごくやりたくて」「環境問題とか」と話していたが、“キャラ”との落差をものすごく感じる。