あやまんJAPANめんそ~れ愛菜 脱退後“社長転身”で年収30倍
「普段はネガティブで“病み”がちな子なのに笑顔をつくっているアイドルを見て、『なぜ隠すんだろう?』と思ったんです。私自身、ファンが心配するくらい病んでたんですけど、それでも支えてくれるファンがいっぱいいました。じゃあ、病んでることを表に出すアイドルがいてもいいじゃんって思ったんです。『病ンドル』がもっと有名になって、テレビで活躍してくれるようになったらうれしいです」
自身のタレント活動は、忙しくて「やる時間がない」とキッパリ。
「ウチの事務所のためになるなら、ドンドン出演したいです。でも、自分がタレントとして出るのは、もう違うかなと思ってます」
■下ネタも水着を着るのもイヤだった
さて、沖縄県浦添市出身の愛菜さんは、「男まさりで、ちょっと目立ちたがり屋な性格」から、小学校では児童会長を務め、中学入学の際には新入生代表の挨拶をするような少女だった。高校卒業後は上京し、アパレル業界に就職。その後、読者モデル・タレントとして活動する一方、生活費を稼ぐために六本木のキャバクラで働きはじめ、ナンバーワンに。