女性大好き山本裕典さんは酔うとストライクゾーンが広く…
ファンが悲しむという人もいるけど、30歳過ぎて女性と遊んだからって引くファンはいないと思います。コソコソするのは好きじゃないし、僕がチャラいのはみんな知っています。インスタのDMに「また遊びに行くんですか。それでも好きです」ってメッセージがきます。チャラいところもひっくるめて応援してくれているんじゃないかと思います。ただ5、6歳の姪っ子や甥っ子がいるので、彼らが大きくなって、僕の遊んでた記事を読んだら、どう思うだろうなんて考え、いいオジサンやってないとなとは思います。
それもあって気をつけるようになって、この2年の間に大阪ですっごい飲んでベロベロになった時は踏みとどまりました。タクシーでホテルに帰り、エレベーターを待っていたら、横に知らない女の子がいたんです。誘った覚えはないのに。急に酔いがさめて慌てて財布から1万円出して「これで帰りな」って渡しました。気をつけているおかげで今年はノースキャンダル。僕的には快挙なんですよ!
表に出ていないものを含めると半年に1回ぐらい写真誌に撮られていましたから。
チャラいばっかりじゃないです。2年前から食っていくために飲食店を始め、バーの他に麻布十番で韓国創作料理店「味涎」も経営しています。3店あわせてバイトを含め10人ぐらいの従業員がいます。彼らは右も左もわからなかった2年前からずっと僕を支えてくれている。だから、彼らを一生飯食わしてやりたいと思っているんです。