元カレ入籍から10日…多部未華子“電撃婚”の微妙タイミング
共同通信社の運営サイト「オーヴォ」のアンケート調査「この夏、面白かったドラマは?」で1位を獲得したのは、多部未華子(30)主演の「これは経費で落ちません!」(NHK)。10月1日、その多部が、写真家の熊田貴樹氏との結婚を発表した。3年前に撮影を通じて知り合い、交際に発展しゴールインに至ったという。
「3年前」と聞いてピンと来た人もいそうだ。ちょうどその頃、多部は人生の大きな転機を迎えた。2013年から約3年間にわたり交際を続けた俳優の窪田正孝(31)と破局を迎えたのだ。
16年3月、多部が出演したトーク番組で「誰か(いい人)いないですか?」と発言したことで、窪田との破局が明らかになった。それまで公の場で自分の恋愛に関する発言をしたことがなかった多部の唐突なカミングアウトは、「破局後も窪田のことを意識していたため」と関係者たちは見ている。それほど、多部にとって“逃した魚”は大きかったようだ。
窪田は見た目どおりの好青年として知られ、公私にわたって業界での評判はすこぶる良い。多部と付き合い始めた当時、窪田の周辺を取材した週刊誌記者はこう語る。