元美人すぎるAD笹川友里のたくましさ TBS退社で新会社設立
笹川アナといえば、アナウンサーの入社試験に落ち一般職として入社。「王様のブランチ」のADを務めていたが、“美人すぎるAD”として話題となり、1年後に念願のアナウンス部に異動となったのは周知の通り。その強運とたくましさをもってすれば、同社の今後も安泰だろう。
また私生活では笹川は、2017年に現日本フェンシング協会会長で、当時現役だった太田雄貴と結婚し、現在は1歳になる女児の母でもある。
■夫婦セットの仕事にも期待
そのイメージも生かして4月からは雑誌「VERY」(光文社)の専属モデルに。局アナ時代から出演していたTBSラジオ「ママとパパのごきげんドライブ」も継続中。退社時には「夫と娘のバックアップに使う時間を増やしつつ、それ以外の時間で自分でできる仕事をやっていけたら」と取材に答えていた。
「彼女はインスタに“今はたったひとりの会社ですが……”と書いていますが、今後はスタッフや所属タレントを増やしていくことも考えているかも知れません。また、自身の夫婦セットの仕事や子育て関係の仕事も期待できるでしょう」(前出の松本京也氏)
女子アナが退職後の“第二の人生”を自分主導で進めていく流れはますます加速しているようだ。